秋の琵琶湖ポタの練習を兼ねて
ミニ・「しまなみ」ポタを開催した
参加メンバーは
播磨守殿、呑々守殿、御典医殿、人麻呂殿、六々の5人組
26日 午前10時 尾道駅集合
短距離なのでゆっくりとした時間で集合
本日のjitensha
渡船で向島に渡ってポタリングの開始
晴天でなによりだが、少し熱い
休憩所からの因島大橋の遠景
因島大橋を渡る
因島に渡って順調に走っていたが
某A殿様の足の動きがちょっと悪くなって遅れ気味になってきた
やがて太ももの痙攣がはじまり、休みながら進む
とりあえずお昼になったので昼食にする
上半身はいたって元気だし、休むと少し楽になる
ここで、因島の南、金山港から生口島へフェリーが出ていることを聞いたので
某A殿様はそれで渡ることにして、皆で港まで行った
EpisodeⅠ
朝、尾道駅に降り立った某B殿様は、自分のザックを車内に残しているのを発見
幸い最後尾だったので、車掌さんに「止めて!」っと叫んだそうだ
すると車掌さんは電車のドアを開け、自身で荷物を取りに入り手渡してくれたそう
「JRを止めた」殿様出現
EpisodeⅡ
さて、皆で金山港へ港に見送りに行ったところ
某B殿様よりの提案があった
「みんなこれに乗って行こ!」
というわけで、全員フェリーにて生口島へ渡ることに
代金は自転車込一人95円
「これ、橋渡るよりええやん!!」との意見
金山港から生口島の赤崎港へ4分で到着
瀬戸田まで5キロほど走ることになる
悪戦苦闘の末瀬戸田の宿に到着
某A殿様の心境を察する次第
ごくろうさまでした
宿の風景
さて、到着後町を散策
さて、楽しみの夜は
アコウ、ハゲ、オコゼの活け造り
アコウの鍋に舌鼓
今朝の宿からの風景
本日27日 朝8時出発
さて、某A殿様は瀬戸田からフェリーにて尾道へ向かうことに
とりあえずの別れをして尾道に向かって走る
今後のこともあるので因島の途中
重井港から船が出ているのを確認して帰路についた
尾道にて某A殿様と合流、解散とした
今回の練習ポタでの発見
一昨年の「しまなみの旅」より約2年近くが経過し
それぞれ、年をとったということの再発見と
琵琶湖までに練習が必要なことを悟ったポタ会となった