カテゴリ:民俗・芸能( 41 )

2017年 03月 20日
護摩法要
近くの鶴林寺で太子会があった
お太子さんとよばれる行事だ
最終日の採灯護摩供とよばれる法要に出かけた

護摩供養のあと火渡りがおこなわれる
人びとはいっせいに靴をぬぎ始めてはだしになった

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by seascape_point5 | 2017-03-20 18:07 | 民俗・芸能 | Trackback | Comments(0)
2012年 06月 03日
古式鍛練・小刀
金物の町・三木
ここでは伝統技術の保存継承のために
古式にのっとった刃物の鍛練を公開している
小刀、鑿、鋸、鏝、鉋の鍛練を見学することができる

きょうは小刀だった

素材の鉄に鋼(はがね)をのせて
高温に加熱して鍛接する
30センチほどに鍛造して、ななめに切断し、2丁にわける

この鋼を鉄と鍛接し鍛造するのが日本の刃物の特徴だそうだ
鋼だけでは加工が困難なのだ
できあがりの刃物は
ピカピカひかっているほうが鋼
黒ずんでいるほうが鉄だ
刃は鉄側にある
これが表だそうだ
いくらひかっていても刃がない方は裏という

ミネはふとく、これをムネと呼んでいる
ミネはミネウチのミネである
反対側はハベラといい、ミネよりも薄くなっている

小刀の製造工程は
素材(鉄・鋼)の鍛接

鍛造

火造り

焼きなまし

生ならし

研磨仕込み

焼入れ

焼戻し

ひずみとり

裏研ぎ

刃研ぎ

裏押し

本刃付

仕上げひずみとり

鞘をつける(桜・朴など)
<三木金物古式鍛練技術保存会『古式鍛練実演の手引き』より>


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by seascape_point5 | 2012-06-03 15:39 | 民俗・芸能 | Trackback | Comments(6)
2012年 05月 23日
仕舞
尉姥祭のあとは
境内の能舞台で謡曲仕舞が披露された
これは謡曲か仕舞かは素養がないので
よくわからないが
謡と舞の場面である

境内には枯死した松が保存されている
天然記念物・高砂之松

三代目の相生の松だそうだ
相生の松とは黒松(おとこ松)と赤松(おんな松)がひとつの根から
幹がわかれており
縁むすびの象徴とされているのだそうだ

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by seascape_point5 | 2012-05-23 16:15 | 民俗・芸能 | Trackback | Comments(2)
2012年 05月 22日
尉姥祭
高砂神社は高砂の松で有名な神社である
その神社で尉姥祭(じょううばさい)・お面かけの神事がおこなわれた

神社の由来によると
尉と姥は平和と長寿の象徴だそうだ
天正年間の戦乱の巷に
ゆくえしれずとなった尉と姥の御神体が
寛政7年京都でみつかり
5月21日に祝祭がおこなわれ
お面かけの神事はそのおいわいとして
今日までつづいているということだ

神官が笛とひちりき(篳篥)の音にあわせて
社殿に行列ではいってくる
全員が社殿にはいってすわると
まずおはらいをし
供物をそなえる儀式がおこなわれる

このとき壁がわから神殿にたっていった神官が
もどってきてすわるとき
まず壁側まであとずさりでさがり
壁側にむかってすわる
そして180度ターンして正面をむく

献茶のあと祝詞(のりと)があげられ
お面つけがおこなわれる
お面をつけた神官が舞を奉納する

きいていると
「たらりたらり・・・・」と謡うのがきこえる
たぶん三番叟なのだろう
三番叟は祝義としてまわれる

むかし河口慧海がこの三番叟をきいて
チベット語だといったというのをよんだ記憶がある

玉串が奉納されてこの神事はおわった

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by seascape_point5 | 2012-05-22 11:35 | 民俗・芸能 | Trackback | Comments(2)
2012年 05月 19日
太子会
加古川・鶴林寺で毎年3月におこなわれる太子会

山伏姿の行者がまずお堂のまえにあつまって祈祷する
縄をはって結界がつくられている
結界をこえるにはまず問答がおこなわれる
問答をおえてからこの聖域にはいる

弓の祈祷がはじまる
そのあと斧をもった行者があらわれて
ふたたび祈祷する
そのあとは剣をもった行者の祈祷

主の僧の祈りのあと
護摩壇に火がつけられる
そして護摩がたかれるのである

ときどき主の僧が火のまえまでいって
儀式をおこなう

最後には燃えたあとの火のうえを
無病息災をいのって善男善女がそのうえをあるく

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by seascape_point5 | 2012-05-19 19:10 | 民俗・芸能 | Trackback | Comments(4)
2012年 05月 13日
菩薩さまそれぞれ
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by seascape_point5 | 2012-05-13 15:59 | 民俗・芸能 | Trackback | Comments(6)
2012年 05月 12日
練供養
神戸西区
太山寺で練供養があった

練供養
二十五菩薩聖衆来迎引摂会
ぼさつしょうじゅうらいごういんじょうえ

というそうだ
お寺の案内にはこうかかれていた

わたしたちが死にいたったとき
阿弥陀如来様が西方浄土から二十五菩薩をつれて
おむかえくださるといういにしえの語りつたえを
あらわした行事で
僧侶、稚児と経をよみ仏賛歌をとなえてお練りをいたします


僧侶の読経のあと
菩薩は香と水でからだをきよめ
僧のとなえる経にしたがって
経をよんで精神をきよめる

そのあとこの阿弥陀堂の回廊を僧、稚児、菩薩が練ってあるく

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by seascape_point5 | 2012-05-12 20:12 | 民俗・芸能 | Trackback | Comments(8)
2012年 05月 11日
仮面
仮面をならべると
発見がありそうにおもう
数はまだまだたりないが

先輩の椿鱈殿におしえてもらった
「数があつまれば、ものを言ってくる」
収集と発見を心がけたいもの

福崎・応聖寺の鬼面
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犬山・リトルワールドの仮面と像
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宮古島の仮面
パーントゥか
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by seascape_point5 | 2012-05-11 13:19 | 民俗・芸能 | Trackback | Comments(4)
2012年 05月 10日
子鬼くらべ
子鬼は杖をもち数人でまわりながら
床を杖でトントンつく
子どもたちが扮しているが
小さな子どもから中学生ぐらいまで
各寺によってちがう
また衣装もそれぞれちがったものだった

三木の大宮八幡宮では
少年だろうか、鬼の面をつけて
親鬼と一緒に踊る

多聞寺
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大宮八幡宮
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鶴林寺
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近江寺
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by seascape_point5 | 2012-05-10 13:30 | 民俗・芸能 | Trackback | Comments(2)
2012年 05月 09日
鬼くらべ
いままでに鬼追い、いわゆる追儺式にいったのが
多門寺、太山寺、近江寺 これは旧摂津国
大宮八幡宮、朝光寺、鶴林寺、神積寺 これは旧播磨国

摂津国の追儺の鬼はよくにているようだ
播磨国の鬼とどこかちがうようにおもわれる
福崎の神積寺の鬼はまたどこか風貌がちがう鬼だった

写真を検索できるようにしたので
比較がしやすくなった


多聞寺
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大宮八幡宮
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朝光寺
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鶴林寺
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神積寺
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太山寺
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近江寺
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by seascape_point5 | 2012-05-09 15:34 | 民俗・芸能 | Trackback | Comments(2)