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2010年 12月 08日
ガイド
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司馬遼太郎の『街道をゆく』シリーズの二
『韓のくに紀行』の冒頭に
ミス・車(チア)という人が登場する
案内をした人である
堂々とした体格でインテリの彼女を紹介している

釜山の空港に迎えてくれたガイドは
かなり年配の女性だった
日本の勉強がしたくて日本語を勉強し
歴史を勉強したので
日本からの歴史巡りのお客さんをよく案内するということだった

何の話からか
チアさんの話になった
「車さんは、私の先輩なんです」とそのガイドの女性が言った

司馬遼太郎の近くに少しだけいたような気がした

by seascape_point5 | 2010-12-08 08:17 | たびたびのたび | Trackback | Comments(0)
2010年 12月 08日
冬のかたみに
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立原正秋の自伝小説『冬のかたみに』
そこに登場する寺は無量寺という
その無量寺はここ、天燈山鳳停寺(ボンジョンサ)がモデルだという
彼はここで幼いころ修行した

剃刀と表現しても
あるいはスパッと竹を切ったようなと表現してもよいような
美に対する鋭い目

秋の深まった静かな寺
家族連れの参拝客がいた

by seascape_point5 | 2010-12-08 08:15 | たびたびのたび | Trackback | Comments(0)
2010年 09月 14日
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キムジャンの秋
厳しい冬にそなえて春までの間に食べる
キムチを漬ける秋の風物詩

甕を見るとそんな風景を想う
味噌や醤油、コチュジャンを入れておくという

by seascape_point5 | 2010-09-14 12:04 | たびたびのたび | Trackback | Comments(0)
2010年 09月 13日
祈り
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大邱(テグ)から安東(アンドン)に向かう途中
軍威三尊石窟に行った
ここにも祈りの姿があった

新羅の時代に
吐含山石窟庵に先がけてつくられたという

山あいの静かなところ
渓流をはさんでその石窟はあった

by seascape_point5 | 2010-09-13 20:10 | たびたびのたび | Trackback | Comments(0)
2010年 09月 12日
仮面劇
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河回はまた仮面劇が伝わっている
村の入口に
仮面劇に使われる面の彫り物が立っている

by seascape_point5 | 2010-09-12 01:24 | たびたびのたび | Trackback | Comments(0)
2010年 09月 11日
河回(ハフェ)
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河回村(ハフェマウル)を歩く
土塀の連なった道
どこか郷愁を感じる風景

儒者の家、両班の家が残されているという

by seascape_point5 | 2010-09-11 07:55 | たびたびのたび | Trackback | Comments(0)
2010年 09月 10日
丹青
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韓国のお寺に行くと
この丹青の鮮やかな色が目につく

鮮やかな朝という字も
それを表しているような

「あをによし、奈良のみやこ」
創建当時の奈良の都も
このように鮮やかな都であったと思うと夢があるような気がする

by seascape_point5 | 2010-09-10 12:35 | たびたびのたび | Trackback | Comments(0)
2010年 09月 09日
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鮮やかな天である

広目天 西方と秋を司り右手に龍を押さえ、左手には宝珠を持つ
多聞天 北方と冬を司り仏法の象徴の宝塔を手に持つ

by seascape_point5 | 2010-09-09 05:40 | たびたびのたび | Trackback | Comments(0)
2010年 09月 08日
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日本の天部とはかなり様子の違う天が祀られている

自国天 東方と春を司り琵琶を手に持つ
増長天 南方と夏を司り宝剣を手に持つ

by seascape_point5 | 2010-09-08 06:22 | たびたびのたび | Trackback | Comments(0)
2010年 09月 02日
仏宝
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通度寺大雄殿に入る
通常は釈迦如来や阿弥陀如来が祀られているそうだが
ここには祀られてはいない
ただ、壁が四角くくり抜かれているのみである

その四角い窓から仏舎利塔が見える
まさに仏宝
仏舎利塔が仏様だ

by seascape_point5 | 2010-09-02 11:37 | たびたびのたび | Trackback | Comments(0)