左義長は、平安時代、宮中で行われていた。
正月明け15日に御所の庭で、青竹を束ねたものに
扇子、短冊、書などを添えて焼く行事だった。
次第に庶民に広がり、しめ飾り、書き初めなどを持ち寄って焼くようになり、
明石でも昔から行われていた。
明石浦の左義長は、15年ほど前から漁業協同組合と地域が共同で行い、
市内でも最大級のもの。
早朝から高さ12メートルの骨組みに
張子の鯛、タコなどを飾りにそれを1000本の青竹で囲み、
しめ飾り、門松などと一緒に燃やす。
<明石観光協会HPより>














今日はちょっとだけjitensha
寒かった